なんでしょう、ピクサー大好きの自分ですが今回はあまりハマりませんでした…
死んだお父さんに会いたい、という設定における主人公たちの向き合い方が自分的にあまり共感できなかったからかもしれない。
実際に会えるってなったらもっと、逆に何話せばいいんだろう、とか、会うのを逆にためらっちゃう、とか、また会えちゃうんだどうしようっていう単純な会いたいという欲求だけじゃなくて、複雑な悩みとか向き合うべき問題がいっぱい出てきて、そこにドラマが出てくる気がするんだけど、そういう部分が希薄な気がしました。
なんか本当は魔法がある世界なんだけどみんなが忘れてしまっているという設定はとても好きでした。現実でもありそうって思えて、夢があってとても良いです!