京都×SFというワードに惹かれて観たらめっちゃくちゃパラレルSFアニメの真骨頂やった(ちょっとラノベっぽいんかもやけど)
量子コンピューター内の描写とかもサイケでかっこよかったし、難しい世界の設定とシナリオがちゃんと交差していてとても面白い物語でした しかもラブストーリー!
少しSF系の感覚がないと設定は確かに難しいかもだけど、それを超えてくるストーリーラインだったと思います!
ただ…洛中の描写がとても綺麗で本当に京都にいるかの様な丁寧なものだったのに…何故か全員「標準語」
ここだけ本当に残念で物語が急速展開し出す後半までは誰も京都弁(関西弁)を喋らない違和感に気持ち悪ささえ感じていました。
こんなに綺麗に忠実に京都を描いてんのに物凄くミスマッチ。
これやったら舞台は京都やなくてええやん…という気持ちのスコアになりました。
まぁ最後の最後で京都どうでもよくなるんですが…