思っていた3倍ぐらいSF
SFに詳しいかどうかで評価がわかれる
というのも
前半〜中盤の初めぐらいまでは
青春パート
その後は怒涛のSFパートで
物語が二転三転する
そこからのパートが意味不明だったと思った人
がいるかも知れないので…
少し残念に思ったのは、
青春パートが短い様に感じた
その為、
主人公の「堅書 直実」の心情が理解しにくく、
先生の「カタガキ ナオミ」はそれ以上に理解しにくかった
どうせなら
「カタガキ ナオミ」を主人公とした方が感動出来たかもしれない
ただBGMで流れていた「イエスタデイ」の歌詞を聴いたあとだと心情を理解しやすい
舞台が京都の再現度がパーフェクト笑
南図書館、伏見、二条、京都駅、etc
それらが本当にそのまま!
南図書館から伏見稲荷までは走ってはキツいと思うけども笑
というか主人公行動範囲広すぎ!
二条で鑑賞しましたが、劇中に二条駅出てきたときは笑ってしまった笑