このレビューはネタバレを含みます
映画の感想の前に一言。
映画は静かに見ましょう。鑑賞中はスマホ触らないでください。
隣に座っていた女性方がクッソうるさくて萎えました。
一応MCU一通り見ましたが、まだまだ勉強不足を実感しました。知らないキャラ沢山いました。
アメリカ絶対今後重要キャラになりますね、マルチバースあんな簡単に開けるのエグいわ。
マーベルってホラーだっけ?と思ってたけど、監督サム・ライミだったわ。あの人死霊のはらわたとかDrag me to hellとか作ってたわ。追いかけてくるワンダはキャリー(1976)を彷彿させる。最初のウルトラマンに出てきてた目がデカいやつもどきの眼球に突き刺すのも「うっ」となった。
ノーウェイホームでワンダに助け求めてるストレンジがいたから、協力して新たな敵を倒すのか!思ってたら敵お前かい!!ワンダ!
ワンダヴィジョン見ないと分からないですわ、これ。ワンダの身勝手が招いた悲劇と自分は感じました。勿論、ワンダが辛いのも分かる。愛する人たちを全員失ったので。でも今のワンダが息子たちを手に入れても、その世界の息子たちはワンダを母と受け入れられるのか?その世界のワンダはどうなる?ワンダもう少し頭回せー思いながら鑑賞してました。
最後のは新キャラ?一緒に見た友達に聞いても分からなかったので、映像作品としては初登場?
天津飯になったストレンジ…続編楽しみ。
初のMCUを映画館で鑑賞出来たことに感動です。