Ryan

21ブリッジのRyanのレビュー・感想・評価

21ブリッジ(2019年製作の映画)
2.0
チャドイックボーズマンが主演した意味がわからない映画


ストーリー
大量のコカインが隠された店で警官隊と強盗2人が銃撃戦になり、警察側に多数の犠牲者が出る。ニューヨーク市警殺人課の刑事は麻薬取締班の刑事とコンビを組み、21の橋を含めたマンハッタン島全域の完全封鎖を決行。大胆な作戦によって、逃走を続ける強盗犯2人を捕らえようとする。


主演 チャドイックボーズマン



この映画は最悪。
まず、アクション映画なのに面白くない。
どっかで見た事のある内容だし、本当に1時間39分?体感2時間30分ぐらいあったよ。
それぐらいテンポも悪く正直後悔した。
結局、チャドイックボーズマンをかっこよく見せるためだけの記念映画である。
もはや出演した理由が、短期間撮影orギャラが良いかしか見当たらない。
それくらい酷い。

キャストのバランスもすごくすごく悪い。
チャドイックボーズマン、シエナミラー、テイラーキッチュ、JKシモンズ。
脇役しか出演していないイメージ。
正直雰囲気の暗い映画なだけに華がなかった。
それに豪華ではあるこのキャスト陣がいて面白くならないのは単純に脚本が悪かったのだろう。

時間を無駄にした。
なんの印象も残らず、忘れると思う。
Ryan

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