このレビューはネタバレを含みます
AI暴走の演出がチープ過ぎる。
攻殻機動隊のハッキング戦描写に憧れたんだろうなって雰囲気が各所に見られる。トニー・スタークも。
ジャーナリストがLeica TL使っててまともに写真撮れるのかとか細かい突っ込みどころも気になった。
何よりカメラ経由でプログラム読んだらそれが反映されてしまうなんて特大のセキュリティホールが残されたまま国の医療インフラになるなんてもはやギャグ。
データセンタへの入口はどんな爆薬でも壊れないガラスの扉だから侵入はされないけど、透明だからプログラムを直接カメラに読み込ませて反映させる事ができるって原作の小説もこれ?入る必要すらないじゃん。
途中で飽きた?
ラスト20分は特にやっつけ仕事感があった。
存分にツッコミ入れてくれって言われてる気がした。
if human == “life”:
human = “death”;
else:
human = “life”
何がしたい?そしてPythonならセミコロンいらないよね…?
あと賀来賢人は殺さないでもよかったでしょ。