ベルギー製のクライム・サスペンス。
原作は海外でヒットしている小説らしいですが、全然知りません(笑)
連続猟奇殺人を対立しながら捜査する刑事コンビの話しです。
プロファイリングで浮かび上がる容疑者達。捜査方針を無視し刑事の感で単独行動をとる主人公。
冒頭の掴みは良かったのですが、その後の盛り上がりが今一つ足りないまま二転三転した挙げ句に動機不明で………。
面白かったのが首無し死体(笑)
よっぽどリアルな作り物だったのか、生身の役者の首をCG処理していたのか、しっかり股間にボカシが入ってましたよ(笑)