『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』でオーリーの息子役を演じた、ブレントン・スウェイツ主演、『ドント・ブリーズ』のジェーン・レビィ共演によるホラコメ。
☆ちぃ坊とたぁ坊の気まぐれ映画探訪☆
( ꜆ 'ᵕ' )꜆第10弾は私が選定したこちら。
軍事企業の自己啓発セミナーで配られたエナジードリンク「ゾルト」を飲んだことで、狂暴化した社員たちによる血みどろの暴動が発生。たまたまドリンクを飲んでいなかった主人公デズモンドが幼馴染のサマンサを連れ、同僚ムラドとともに鉄壁のオフィスから脱出すべく奮闘する様を描く。
何気に本作、このテの不謹慎ネタ映画にしては見栄えのするキャスティング（失礼）で、主演2人はじめ、同僚のムラド役が『デップー』シリーズのタクシー運転手だったり、上司ナスバウム役が『シャザム』のザッカリー・リーヴァイだったり、レントワース役のカート・フラーなど、なんとも地味華やかな脇役たちは、すぐに思い出せないけど観たことあるな…って人ばかり。
とりあえず、自然と目が留まってしまう邦題センス、最高じゃないですか？（笑）オバカなノリで頭空っぽにして楽しめるし、尺90分以内で気軽に観れるホラコメとしては十分に推せます。ただ個人的に、中盤以降は若干飽きが来てウトウト…してしまったこともあり、期待してたほどハマれなかったかも…
首チョンパや串刺し、腕引きちぎり…などの残酷描写はあるものの、血の量は控えめ。
一見ゾンビのような社員たちは、凶暴化してるだけの人間であるはずなのに、振り切れた大虐殺っぷりに笑う( -᷄֊-᷅ )ﾌﾟ
てか、そもそもデズモンドは何でこの会社に入社したんだろ？という謎は置いておくw
ちぃちゃん、新年1発目の鑑賞会お疲れ様♪
これは少し期待が膨らみ過ぎちゃったかもだ；
また次回もヨロシクね(*´ ³`)ﾉ ～♡
