選択肢でシナリオが変わる映画ってなんぞや？と思いながら見た分には期待以上でした。
なるほど！映画を観ていると「なんでそんな行動するの！？」ってつっこんでしまった経験は誰しもあると思うんですが、
自分で行動を選択するということはそれが解消されます。
そんな選択肢！？と驚くのも含めて醍醐味かと。
そしてその選択肢によって、たしかにエンディングが大きく変わる。
正解とか無いのかもしれません。
何がバッドエンドで何がトゥルーエンドなのか。その定義って？
そんな経験も初めてなので、個人的には好みでした。
(主演のフィン君好きは、さらに操ってる感を楽しめオススメです。あと幸薄い系が良く似合う)
自分が主人公の立場なら？それを強制的に強いられる為、そういうのを考えるのが好きな方には向いてます。
ストーリーが進むにつれ、選択肢も差し迫ったものになりゾクゾクしました。
