KEKEKE

アスのKEKEKEのレビュー・感想・評価

アス(2019年製作の映画)
3.0
- 本っっ当にびっくりしちゃうくらい理解できなかった
- あまりにも象徴的で抽象的でミソロジー的で、アメリカ人のナショナリズムと強く結びついている作品なんだろうなってことくらいしか分からない
- 存在を忘れられた人間たちの復讐の物語、としていいのか?神がいずれお前らと引き合わせることになるぞ足元を掬われないように気をつけろってこと?お前らが存在を知ろうともしない存在を知ろうとしろってこと?うーん
- それとも教訓の類ではなく警告と予言?
- 貧困?人種?家族?みたいなどんな仮定からスタートしても地下とクローンと入れ替わりとその他諸々の設定がうまく結びつかなくてどこかで無理がでる、しっくり来ない、詰んでる、感想不能、考察記事とかも見たくない
- NOPEを観てからすごく楽しみにしてただけにただただ悲しい

- 音楽の使い方、画面の構成は流石に気持ちいい
- 主演の俳優さんもめちゃくちゃ魅力的
- あと長男くんのTシャツが全部かわいい
- こんだけシンメトリカルなモチーフを多用しているのにすごく歪で複雑で、今自分の中にある何とも噛み合わない感じがするの不思議
- 10年後また来ます
- ぽすけて〜!
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