夏のビーチハウスに訪れたアデレード一家は自分たちと瓜二つの顔をした一家に襲われる!
面白い、怖い、なるほどそう来たかの三拍子揃った良作。
まずは前知識無しで単純にホラー、スリラーとして楽しみ、鑑賞後に考察を読んでより深く意味を知ることをおすすめします。
怖さの中にもちょっとした笑える瞬間を作り、メッセージ性も押し付けがましくないのは流石ジョーダンピール監督。
それにしてもドッペルゲンガーって怖くないですか?(私はトイレのドアを開けたらもう一人の自分がいるってのをよく想像しては怖くなってた)
ミラーハウスもなんか嫌〜な雰囲気あるし、都合よく記憶を書き換える脳もいいのか悪いのか…