公開してすぐ映画.comで「地元での公開はありません」となってたんだけど昨日オープンした大型商業施設の中にあるTOHOで公開され始めたのでみてきたー！人多いかなと思ったけどぜんっぜんで、あぁこんなんだからいつまでたっても地元じゃ面白い映画が公開されないわけだ、と感じました。
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ゲットアウトがものすごく面白かったので今回このusも非常に楽しみにしてたんだけど！期待どおりに面白かった！！ていうかもうめっちゃ怖かった。ずっとずっと怖かったし手に力入ってた。お化けとかよりこういうやつの方が何倍も怖い。見ながら、私ビビりなんだなって改めて実感。ただ、なんやかんやいうて、usの登場シーンが一番怖かったかも。赤い服着た奴らが家の前で手繋いで立ってるのとか想像しただけで震える。
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演者は同じなのに、本当に別人みたいで子役の人たち含め演技に圧倒された。アスの目的が何なのかわからないからこいつらは何がしたいんだって不気味で不快で。さらに音楽がとんでもなく良くて、感動した。
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ただオチが何というか、予測できたとまではいかないけどなんとなーく勘付ける感じだったかな。
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結局映画観た後に解説読んだりしてなるほどなーと思うことがたくさんあって、やっぱりこの監督の映画はすごいなと思った。臭いものには蓋じゃないけど、私自身すぐ嫌なことから目をそらすし、辛い現実は見て見ぬ振りしちゃうタイプだと自覚してるけど、やっぱりこの映画を見たからと言ってじゃあ明日から生き方変えてこう！とはなかなかなれないよなー。難しい。
