ジョーダン・ピール監督の「ゲット・アウト」は観たけど未レビューでした…後日再観賞します…ということで
粗筋を読んで気になってた今作を観賞
アデレードは幼い頃に家族で行ったサンタクルーズ近くの浜辺のミラーハウスで恐ろしい目に遭い失語症にかかってしまう
やがて大人になり家族でバカンスに来たアデレードはずっと避けていたサンタクルーズを訪れる
嫌な予感に襲われて帰ろうと懇願するが、夫ゲイブは取り合わない
しかし、夜になって家が停電した時、恐ろしい体験をすることになる……という内容
怖かった
本当に、下手なホラー映画よりも得たいの知れない怖さがあった
あくまでどんでん返し系のスリラーなんだけど、途中で不可解だったアデレードの行動が府に落ちた時の絶句感たるや
何を書いてもネタバレになりそうな作品なので多くは書けないけど、中盤から女子供関係なくバイオレンスアクションが炸裂するので、「ゲット・アウト」よりは娯楽性もあって視やすいと思う
この映画やラストが意味するのは何なのか、観た人と意見交換してみたい
後味は良くないけど面白い映画でした