思ってたのと全然違った。ビッチって言うか、トラウマとか精神疾患の人の話のような。全然軽い楽しいビッチ女の話では無いです。
誰彼構わずたくさんデートして計算しまくってやっとこ男を落とすとか、そういう努力してまでチヤホヤされたい！努力しないとチヤホヤされない…、みたいのが後々すごく辛く感じた。で、肝心の好きな人とは上手くいかないのも辛い。友達も主役も、ビッチやらヤリマンやらやってる自分に納得いってないのも辛い。とりあえず親が最低。胸糞〜
素敵な人と幸せになれるといいねと思いつつ、こんな良い人に依存して負担かけていくのか、とか、誰かに寄っかかることで治っていくものなのかな？とか考えてしまった。まずは良い医者やカウンセラーに出会えると良いね、って感じ。
とりあえず仲良い友達がいるだけで良いじゃん、羨ましい、あのシェアハウス。虹郎くん可愛い。小関裕太可愛い。
主役のガサツな振る舞いとか言葉遣いが悪いのが少し気分悪かった。主演の人の演技が過剰なのも恥ずかしい。全部わざと？脚本とか演出のせいなのかな…？
