約1年ぶりのIMAXレーザーにて鑑賞。
さて、ヒップホップとミュージカルという最高の組み合わせを観れるんじゃないかとかなり期待していた本作ですが、やはり音楽がとにかく最高でした!
対話としてのラップ、派手なブレイクダンス、鮮やかなグラフィティ…と今思えば本当にヒップホップってミュージカルにぴったりな要素しかないですよね、と思わせるようにうまく落とし込んであるのは『ハミルトン』のリン=マニュエル・ミランダのおがげにほかならないでしょう!
ラテンミュージックを軸に音楽でブチ上げ続ける前半〜中盤と比べると中盤以降少し中だるみ感があり、もう少しタイトにまとまてくれたらなとも思いましたが、それでも音楽だけで満足できる作品でした!!