この映画前評判がそんなに良くなくて
期待せず見たけどそれでも微妙にだった…
前半の魔女の会議ぐらいまでは悪くないんだけど後半の盛り上がってるようで
やってる事がしょぼい感じがするのはあれだ
最近のクレしん映画に通ずる所があった
魔女サイドもサイクロプスみたいな
超パワー持ってるくせに
世界征服とかにならないんだぁ…っていう
バカバカしさは割と好きだった
この映画一歩間違えればヒーロー案件だよね
主演のアン・ハサウェイは
なんというか一皮剥けたみたいな
今までにない演技を見せつけてくれて
無駄に凄い
観る人によっては頭部の造形が凄い気持ち悪かったり鼻の穴を広げられたりと色々醜態みたいな描写もあるのによくこの映画引き受けたなぁ
けど最後らへんはなんか憎めなかった
アン・ハサウェイのこういう役もっと見たいかも
それにしてもこの映画
ターゲット層がどこなのかわからないし
アン・ハサウェイ抜きだったら目も当てられないような仕上がりになってたであろう
本当アン・ハサウェイだけで持ってた気がする
