このレビューはネタバレを含みます
次代のマッチョアクション俳優
ドウェインジョンソンが
ザ・ロック名義の頃の主演作品。
ロック様映画を２倍楽しむ方法。
プロレスラー時代の得意技を
探してみよ～( ・∀・)
ロックボトム、スパインバスターは
あらゆる主演作品に取り入れられている、
もちろん本作にも。
今からすぐにヨウツベで試合を見て
映画も見てみよ～( ・∀・)
実話ベースのB級アクションだよ。
軍隊を退役したロック様が
故郷に帰ってくるんだ、
だが あの平和だった町は薬物に侵され
ロック様が圧倒的不利な状態ながら
立て直そうとするんだよ。
爆破シーンとか少しあるけど
めっちゃチープなんだ～
コメンタリーで監督が
「爆破や銃撃シーンは極力抑え生身の肉体がぶつかり合うアクションを見せたかった」と。
私は「製作費が足りなかっただけだろうがw」と
言いたかったけど
グッと、その言葉を飲み込んだ。
こういうのもイイのだ。
隅田川花火大会(ワイルドスピードSkymission)が
あってるけど
今日は線香花火(本作)を
楽しみたいみたいな感覚。
ロック様ほどの御方なら
デビュー作「スコーピオンキング」から
バンバン大作に出て、いいようなものの、
こういう小作を選び
キャリアを積み重ねていく姿勢に
私は感涙するのだ(*´；ェ；｀*)
「俺はプロレスではスターだったが
映画界では新人さ」
ロック様、謙虚で素敵(*＾▽＾*)
