たまたまCATVのCMで流れていた、トーキョーノーザンライツフェスティバルを知り、興味があったので観に来てみました
ある女性作家が自身の処女作の朗読テープの録音をしているのと重なるように、彼女の作品に出てくる3人の女性の話がオムニバス形式で綴られている作品
ごく普通の女性たちなんだけど、どことなく人生うまくいかない
親近感あるような感じだけど、彼女たちのストーリーの締めくくりはどれも「こんはずじゃなかった…」って、大小あれど、ちょっと残酷にも思えてしまった
でも本当に小説の読み聞かせを聞いているようで面白かった