キャトラーズ

窮鼠はチーズの夢を見るのキャトラーズのレビュー・感想・評価

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)
4.8
一本の映画とは思えないほど
見応えがあって奥行きのある作品だった。
前後編の小説を読んだような感覚に近い。

原作の読み切りだかなんか分かんないけど
途中の1話だけ読んだことあって
面白かったから記憶に残ってたのよね。

キスやフェラの音がうるさ過ぎる。
そんなに過剰に表現しなくていいよ
嘘くさいから普通でいいよ。

ラスト5分ぐらいで分からなくなって
だからなんも言えないわ。
難しい映画はそれなりに見てきたけど
ここまで寄り添えて観れたのに
急に分からなくなったのは初めてだ。
ただ見て良かった。
心の底から見て良かったと思える。
いつかまた見て今度は理解したいね。
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