マシンのエンジン音が、こんなにも不安や緊迫、勇気、とか色んな感情の要素を掻き立てる最高のサントラ素材になるとは。
マッドデイモンにはまだ若さが垣間見えたな、さらに歳重ねたらさらにカッコよい俳優になるやろな〜。
最後のクリスチャンベールの表情の演技には感動した。
見てるこっちも悔しいけど、家族も観客もみんなが喜んでて、これもこれで良いかって思えるあの感じたまらんかった。
ラストのこの表現には、時間がスローになった気がして、目をキラキラさせちゃったな。
“There’s a point at 7,000 RPMs where everything fades.
The machine becomes weightless. It disappears.
All that’s left, a body moving through space, and time.
At 7,000 RPM, that’s where you meet it. That’s where it waits for you.”