まつけん

ゴーストランドの惨劇のまつけんのレビュー・感想・評価

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)
3.7
【ゴーストランドの悲劇】2019年フランス・カナダ 91分 Amazonプライム
観てはいけない、胸糞悪い映画でした。いやぁ、評価高かったんです。そして、作品としてはすごいんです!騙される感覚もあるし、長さもちょうどいいし、展開も早い。ただ、胸糞悪いのです。ただ、それ系の耐性がある人には是非お勧め!
Amazonプライムで観れるし、夜お酒のお供にちょっと怖い映画を、という方に丁度いい映画かと。(個人的には、ナイトシャマランのヴィジットを超えてはいないですが!)

▼あらすじ Filmarksママ
人里離れた叔母の家を相続し、そこに移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。姉のヴェラは、奔放で現代的な少女。一方妹のベスは、ラブクラフトを崇拝する内向的な少女。双子の姉妹ながら、性格は正反対だった。新居に到着したその日の夜、突然の惨劇が一家を襲う。2人の暴漢が家に押し入ってきたのだ。しかし、娘を守ろうとする母は必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにするー。あの惨劇から16年後。ベスは小説家として成功したが、ヴェラは精神を病み、今もあの家で母と暮らしていた。久しぶりに実家に戻ったベスを母は迎え入れるが、ヴェラは地下室に閉じこもっていた。そして、ベスに向かって衝撃の言葉をつぶやくー

「マーターズ」のパスカル・ロジェという監督によるホラー?サスペンス?映画。このマーターズっていう映画も知らなかったけれど、あらすじ見るだけですさまじい。。トラウマを植え付ける作品を生み出しています。
そうトラウマ系の映画です。観ればわかる。暴力とか血とかもあるのでお気を付けください!
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