楽しみにしていたので、今日この公開日に仕事中気もそぞろ。レイトショーで鑑賞して参りました。
砂が目に入りまくって重低音が胸を突く。2時間40分にぎゅうぎゅうにねじ込んだSF超大作です。
背負う宿命に対して、ティモシー・シャラメ演じるポールの繊細さや危なっかしさが際立って、ずっとドキドキしていた。
彼のこれからも続く辛い人生に希望はあまり見えない。
文字通りその星の下に生まれてしまったがため大人にならざるを得なかったところに、絶望と哀れみを感じてしまう・・
star warsも全く観たことないけれど気になるところはあるにはあるので、完結まで見守りたいと思います。
未来とはいえ今の科学と資源を引き継ぐとは限らないよねとか。
大好きなティモシー・シャラメなので買うつもりだったパンフレット、装丁がとても美しいです。DUNEのフォントも今っぽい。
映画館でご覧になる方は是非パンフレットも。