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DUNE/デューン 砂の惑星のenzのレビュー・感想・評価

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)
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モノトーンコーデに青目は映える
我愛羅もそういえば青目でした

砂と風の相性よすぎ
嵐も砂まじりだと本当にしんどそう

砂といえば蟻地獄的描写が鉄板ですが、本作も御多分に洩れず(というよりその嚆矢か)サンドワームがその役を担っていたけど、これはポール・アトレイデス君がこの先の運命に飲み込まれていくメタファーですわね

日本アニメの主人公の長めの葛藤描写に慣れてしまったので、父と師の死がトリガーとしてあるものの、決心早くて見てて快適
ヴィルヌーヴの映画、大概めちゃ長いけどずっと見てられるのはその辺にカラクリありですか

などを考えたような気がします。
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