犬

ワン・セカンド 永遠の24フレームの犬のレビュー・感想・評価

3.6


1969年、文化大革命下の激動の中国
強制労働所送りになった男は、「22号」という映画の本編前に流れるニュースフィルムに娘の姿が数秒だけ映っていると知り、そのフィルムを探し続ける
そして男は「22号」が上映される小さな村の映画館を目指すが、そこで孤児の少女リウが映画館に運ばれるフィルムの缶を盗みだすところを目撃する……

巨匠チャン・イーモウ監督が映画をめぐるさまざまな思いを描いた人間ドラマ

優しさ

砂漠が印象的

娘はどこに

家族
何が

静かな話

なんとも言えないラストでした
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