ワン・セカンド 永遠の24フレームの作品情報・感想・評価・動画配信

『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』に投稿された感想・評価

中国映画も人間味あって良かった★3.7で74点合格!
出演俳優等分からず親しみが無かったが、何となくWOWOW評価良かったので鑑賞。
言葉多過ぎず、派手なパフォーマンス無く、いやらしさもなく、でも人…

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2.5
期待して観に行ったが…
中国版の「ニュー・シネマ・パラダイス」だった。

主人公と少女、主人公と映画館主の交流がチラシを見て想像していたよりもあっさりしていて「あ、こんな感じ…?」と拍子抜けした。
少女がいくら汚しメイクしてても可愛さが消せていないのと、弟役の子の怯え演技…

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3.6
コメディ要素がない方が好きかも。
映画に対する熱意の裏返しとしてそれしか娯楽がないっていうのもしんどい。
おじさんの方は不器用すぎるけど娘を拝むために真っ直ぐな姿が心に響いた。
2.9

あの壮大な砂漠の中
たった1つの映画のフィルムの切れ端を探す
なんていう途方もない感覚

イーモウ
ここ最近は微妙な作品が続いてる
気がするけど
映像の力的なのは相変わらず
健在

主人公とあの女の…

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kerol
3.5
だいぶ前に「いつも映画のことばかり考ええいる人のために」という閉館したテアトル蒲田でのイベントで見たのをあげ忘れ。

ワンセカンドの意味。大切な1秒間。そういう事なのか。
1z3
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中国現代アートの躍進には、規制や検閲が多いに影響している。制約の抜け目がかえって抽象度(創造力)を高めているというアートの奥深さ。ある意味、文化大革命は政治と文化の密接度を象徴するような出来事だった…

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3.5

チャン・イーモウ監督作品。

文化大革命時代の中国が舞台。
フィルムに1秒だけ映し出される娘の姿を追い求める父親と孤児の少女との奇妙な出会い。

当時は娯楽が映画ぐらいしか無かったんでしょうね。映画…

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男の言動には全く共感できないけど、人々の映画に対する熱はよく描かれていた。
昔は本当に娯楽少なかったから、映画くらいしか無かったんだよなぁ。

少女役のリウ・ハオツン
ジャッキーの「ライド・オン」に…

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mei
4.0

公開からずっとずっと気になってた作品。
男の言動に共感はできなかったものの、1秒の重さにやられた。
普段何気なく観ている映画だけど、その1秒1秒に、作り手の、演者の、そのまた家族なのかもしれないけど…

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