凸

アンダー・ユア・ベッドの凸のレビュー・感想・評価

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)
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甘酸っぱいと表すことの多い恋愛を、酸味が少なく苦味の強いマンデリンコーヒーで例え、その言葉通り、苦味の強い恋愛模様が描かれていました。

三井の存在感を比喩した『石の下の隠れた虫』『何人もの人の傘により濡らされたマット』という表現は特に好き。

R18とあって、DVシーンは中々重めで、西川可奈子さんの女優魂を感じる作品。
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