友達に勧められてて、やっと見ることができた作品。
たぶん、今のこのご時世だからこそ見るべき映画と言ってもいいかもしれない。
「大人が泣ける」というよりは、寂しさをどこかで感じてる人が泣ける映画とも言えるかもしれない。
私も途中までミスリードに引っかかってて、「あ、これ違うな」と気づき、そして真実に気づいた時のあの愕然とした感じに、思わず。
優しさに溢れた、優しさに包まれた、木漏れ日のような温もりの世界。
雪が降ってる本日はとても寒いけれど、心がほっこりあったかくなるような、そんな映画でした。
ちょっと疲れたな、って時におすすめ。