ネトフリ版と違いこちらはもう少しコメディ寄りに振った作品。
・海外の作品ということがこの非現実さを受け入れやすくさせている部分はあると思う。
・フランスのギャグは結構シュールで、日本映画にはない雰囲気を感じられる。
・GET WILDの流れかたと最後漫画の1ページになっていく演出がとても良い。
・コメディ要素はかなり原作の雰囲気を踏襲しているが、冴羽獠のかっこよさを100%再現できているとはいえない。まあ、これがシティーハンター実写の難しいところである。
・下ネタが異常に多いので子供や恋人と見るときは要注意の作品。
