アンチャン

SKIN 短編のアンチャンのレビュー・感想・評価

SKIN 短編(2018年製作の映画)
3.9
「カラフルな蛇ががいるのは〝毒蛇だぞ〟と天敵を脅すため」

これ本当に20分?それほど濃厚な時間でした。
人種差別だけでなく銃社会についても警鐘を鳴らしている。

なぜ同じ人間にあそこまでできるのか。
差別をする側もされる側も子どもが見ている。その関係性を知ってしまう。見る、知るという体験、経験が大きく人間性を変えてしまうこともあると思う。

ラストは衝撃的だしジャケットも観終わった後に見ると震える。
アンチャン

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