このレビューはネタバレを含みます
機内3本目!これ、すき!
彼と3人の学友が、それぞれ言葉に音に希望をのせながら絆を深めていく様子がとても丁寧に描かれていて、素敵だった。やっぱり、私は男の友情に弱い。
そして、そんな中やってきた第一次世界大戦。今までを丁寧に描いてきた分その描写が辛かった。
そして、その辛い別れや経験すらも彼の描く物語の中にはきっと脈打っていて。そして、その物語の中に3人の欠片もきっといる。創造は無限で偉大。
意味の無い言葉に価値はない。
言葉が大切なキーになっている物語の中で紡がれる言葉はやっぱりどれも詩的で綺麗だったなあ。
あと、私はリリーコリンズがだいすき!今回もめちゃくちゃ可愛かった!!!!!