このレビューはネタバレを含みます
私のささやか過ぎる映画歴にて、#ロードオブザリング がいくつかのベスト1のうちのひとつなのですが多分それは原作込みの気持ちなんだと思う。
本作の感想をひとことで言うと
サム！！！サムワイズ・ギャムジー！！！！！！！！(滂沱)
トールキンの背景って考えたことなかった＆例によって全くネタバレ無しで臨んだため、ほぼ青年時代の話しかないことにちょっと物足りない気もしたけどもw
パンフがなかなか良くて。束教授の年表で反芻反芻。
秘密結社とか言って青臭いこと言い合ってるのが非常に昔のインテリ学生ぽい。若いっていいね
第一次大戦か・・その頃を生きた人が描いたものが、何十年も読まれてて本当にすごい。わたし、なぜか#指輪物語 には出会わず育ってしまい。映画化されると聞いて20年前読んだ勢です。大人になってから物語がこんなに心に残るなんて。教授が友達や奥さんに出会って物語を産み出してくれたことに感謝感謝感謝感謝
その他
・槍は捨てましたw
・指輪6時間正気じゃねぇ！wwもっと長くても良かったのにww #ホビット も引き伸ばされそうだがw
・トールキン少年がもうもうめっちゃ賢そうで。ほかの3人ももちろん。ジェフリー少年もいい。それが急に老けた？！って思ったらそこから大学受験してたw急成長w
・ラグビー、当時はまだルールが色々違うんだろうな～
・いまのトールキン家ではこの映画は無関係だそうですが改変とかあるんだろうか
・"序文"と"はじめに"ってどっちがどっちやねん！ってなってたんだけど、トールキンが「(友人の遺稿を上梓するにあたって)僕が序文を書いてもいい」って言ってたので、あーそういう違い～?みたいな～w
