Seri

マウトハウゼンの写真家のSeriのレビュー・感想・評価

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)
2.5
ドイツ史に対する知識が薄すぎて、
疑問な箇所が多々あったのが悔やみポイント

ストライプパジャマ始めとするいろんな収容系
ノンフィクション映画とはまた違う
対立の惨さを学ぶ内容

スタンフォード監獄実験を体現したような
文言から入って1/10のレミゼ感を匂わせてくる

人体実験はどうしても理解できへんけど
今の医療があるのは。っていう倫理と背徳の間でモヤモヤする

渦中におったら、精神をわざと崩壊させへんと生きていけへんくらい過酷な物事なんやろなって
どういう目線で見たらいいか最後までわからんかった
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