ユダヤ人ではなくスペイン人写真家捕虜の強制収容所物語。
ホロコーストでのユダヤ人虐殺ではない、スペイン人達の必死の生き様だった。
フィルムを、収容所の真実を残す為に命を賭して守り抜く。
彼らの史実…
この惨状を世界に知らしめる為、ナチスから命懸けでネガを守り抜くお話。
実話を元にしているのもあり、終始息を飲む展開で気を休められなかった。
もしこのフイルムが全て焼却されていたらここでの悲惨な出来事…
生き延びるだけでも限界の環境で、こんな残虐な行為を「世界に証明しなければならない」とネガを守った人達。歴史がねじ曲げられる怖さを知った人達だからこその行動力に圧倒された。
実際にネガを外で隠し続け…
ほんとうは漂って生きていたいのです
一生懸命になってしまうのは
一生懸命になりたいものがある訳ではなく
いつかそのとき一生懸命生きた、と言える自分になれてなかったら
わたしは一生を後悔するだろうと…
ナチスの収容所の話だけど、ホロコースト(ユダヤ人虐殺)じゃなくてスペイン人とか、それ以外の民族も含めた収容所で、あまり知らない範囲だった。結局ナチスはドイツ人以外を不当に扱ってるのはよく理解できた。…
>>続きを読むスペイン人の強制収容所は、アウシュビッツのようなユダヤ人を虐殺するために存在する強制収容所と比較すると、いくらか優しいのかと思われるが、エンドロールで流れる写真はどれも厳しく、目を背けたくなるもので…
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