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痴漢電車 さわって出勤のyのレビュー・感想・評価

痴漢電車 さわって出勤(2006年製作の映画)
3.0
制作年間違えてて1986年。
滝田洋二郎のシリーズ作品で助監督を務めていた渡辺元嗣の監督作。紙パックの豆乳をじゅるじゅる啜りながら、赤い服の唇厚めの女性が痴漢されるシーンから始まる痴漢電車シリーズ。ランジェリーの会社を舞台としており、痴漢電車という意味ではストレートな設定。
切り裂きジャックをテーマにしているのか、朝っぱらから痴漢された上にカッターで服を切り裂かれた女性が全裸で出社するとんでもなさを登場人物が皆受け入れる優しい映画だ。外から触っても濡れていないし匂いもしないという画期的なスキャンティーを開発したのに、痴漢された際ジャックにそれを盗まれて、企業秘密に関わるピンチに陥る!
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