このレビューはネタバレを含みます
主演のジャレッド・レト、【スーサイド・スクワッド】ではこれまでのイメージとは違った若くてイケメンでムキムキなジョーカーを演じたことで話題になりました😎
ですがジョーカーでは数々のシーンをカットされるという不遇の扱いを受けてしまって残念でしたが…DCの次はmarvelでまさか主演をやることになるなんてホントにビックリでしたし、かなり楽しみにしてました😆
そんなわけで上映日当日、映画の日ということで朝イチから観てきました😎
marvel映画を初日から観に行くことはないんですが…今回は大好きなジャレッド・レトが主演なので特別です✨
幼い頃から治療法がない血液の難病を患っており、その病を治すためにコウモリの血清を自らの身体に投与することで突然変異を遂げてヴィランへと変貌してしまう悲しいお話…。スパイダーマンシリーズでいうところだとヴィランに堕ちる定番な展開ではありますが😅
他の方のレビューにもある通り、ヴェノムとかと酷似してる様な部分も多くストーリー的には斬新さには欠けましたが、ジャレッド・レト好きなので楽しめましたよ😎
それにしても笑ってしまうのが、バットマンの宿敵であるジョーカーを演じた彼が、次は自らがコウモリの血清を打ち吸血コウモリ人間になってしまうという😅
先月にロバート・パティンソンのバットマンを観たばかりでありますが…それに重ねて来たのかと疑う様な、これぞmarvel版バットマンでしたね🤣
しかもさらに言うと…最後に出て来たマイケル・キートン‼️彼はスパイダーマンのヴァルチャー役として絡んできた訳ですが…そもそも遡ればティムバートンのバットマンで有名ですからね🤣ここでもバットマンを絡めて来たかって思ってしまいましたよ😅
それはさておき、ヴァルチャーが今後モービウスと手を組みスパイダーマンと対峙することになるとすればかなり楽しみではありますね😁✨
あと…タイリース・ギブソンはワイルドスピードの印象しかないので…真面目なFBIの役は似合わないなって笑ってしまいました😹
最後に…美人な女医さん…次回作にも出そうですね、楽しみです👍
