あんぽんたんん

モービウスのあんぽんたんんのネタバレレビュー・内容・結末

モービウス(2022年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画館IMAXにて鑑賞。

あらすじ↓
幼少期より体内の血を全部入れ替えないと死んでしまう難病を抱えていたモービウスは、自分と同じように苦しんでいる患者を助けたいと、持ち前の天才的な頭脳を生かし医師となった。

医師としての活動をしながら、自分の病気を治したいと考えて研究を続けていたが、そんな中彼が目をつけたのが、、コウモリだった。

自ら実験台となりコウモリから摂取した血清を投与。哺乳類で唯一の飛行能力や何キロ先の話し声でも察知する超音波能力を身につけた代わりに、血液を欲し獣化し徐々に脱人間化してゆく。そんな姿を自ら研究しでゆく中で実験は成功だとは言えないことを悟るが、

モービウスと病院で共に過ごした幼少期からの友人が血清を投与してしまう。幼少期、病気を理由にいじめられた過去もある彼が急に能力と健康を手に入れた事で、猛獣化し町中を暴れまくる。
患者を救いたいという医師モービウスが想い描いたものと違う方になってしまう、、、。


最後の伏線が気になりまくり。でも、元々苦しんでいる多くの患者を救いたいという理由で医師にまでなったモービウスはホワイト側の人間でないと理に敵わない、、。
どういう経緯で変わってくんだろう、、。

コウモリ…読売新聞のキャラクターて思っちゃう私だけど哺乳類で飛べるのはコウモリだけらしい。
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