kazu

ナイル殺人事件のkazuのネタバレレビュー・内容・結末

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

ガル ガドットも出てるしアガサクリスティのシリーズ映画なので観たけど…
なんだろう…オリエント急行の時から思ってたけど、ケネス プラナーのポアロはなんとなくしっくりこない。顔が可愛すぎるのかな…。デビッド スーシェとかアルバート フィニーみたいに、ちょっといかめしい洞察力が有る顔つきが、古風な名探偵な感じがして、昔の小説を映画化したクラシックな表現の流れに合うなぁ…とか思った。 ポアロがなぜ髭を蓄えるようになったか…の理由的な過去のストーリーからの始まりだったけど、危機的な場面をせっかくポアロが救ったのに、なぜか優秀そうな隊長のボケで、隊全員が死傷をおい、ポアロも顔の半分でもないけど、怪我を負い、会いに来たフィアンセに
「こんな顔でも…」って、ずっと向こう向いてた顔をこっち向ける、けども…
いや、そうでも、ない…し、
どんな事があっても愛してる と言ったフィアンセが、ちょっと引いた顔する っていう…えっ!?えーっ………。みたいな。

ガル ガドットは上品な美しさだから、友達のフィアンセを横取りしたり、人から嫌われたり、恨まれたりするリネット役は、他の人がよかったのでは🤔?
そして そこまでして好きになる程サイモンは何も良くなくない🙄?
ロザリー役のレティーシャ ライトは可愛かった。
ストーリーを知らなくても序盤で犯人は結構、すぐわかる、あ、この2人よね、足撃たれたのウソよね、って。
映画だからかな…。
やっぱりアガサクリスティのは 「そして誰もいたくなった」が好き
学生の頃読んで、怖くてクローゼットの奥に押し込んだ覚えがある
また読みたくて購入したら、いつの間にか
10人のインディアン が 兵隊に代わっていた😳!?全然怖く無くなってしまって…
。世の中が移り変わって、差別とか、いろんなことを考慮して代わっていくのだろうけど、それで逆に意識してしまう
でも、無意識も、また相手にとってそういう行為になるらしい。
でも、もっと深いとこで考えて それはそれとして残せないのかなぁ…難しいけど😑
話がそれました😅
kazu

kazu