大量に発生したゾンビのため封鎖されてしまったラスベガス。
ラスベガスの地下金庫の中に眠る2億ドルの現金を回収するため、
傭兵たちが集められていざラスベガスへ─。
ゾンビ映画鑑賞歴はあまり多い方ではないので詳しくはないのですが、
特に抵抗なくまじまじと鑑賞できるタイプ。
それにしても昨今のゾンビは走るわ跳ぶわと運動神経がいい。
単なるゾンビ映画じゃなくゾンビ・アクション映画。
激しめのアクションが映えるような演出が多かったので、
終始飽きずにストーリー追えた。
「クセ者の傭兵たちが集結しミッションに挑む」という構図に期待して鑑賞に至ったのに、
意外とキャラが立ってないというか、
クセがあんまない、千鳥ノブもがっかりなくらいクセがない。
あと回収しきれなかった伏線があってもあまり気にしない方だと自負してたのですが、
映像とあらすじが好みだったからかモヤモヤが増幅。
続編やらないかなぁ。
