6月の朝

ニノチカの6月の朝のレビュー・感想・評価

ニノチカ(1939年製作の映画)
5.0
観た後に幸せな気持ちにしてくれる作品。
大体欧米の映画ではロシア人は無表情、冷徹で、
ネガティブなイメージで描かれていることが多い。
実際、この作品の主人公も最初そんな感じで、
あ〜、こういうロシア人いるね、って、思うほど、
グレタ・ガルボがはまってる。
でも、打ち解けるとそんなことないってのもちゃんと描かれていていいね。
悪い人がほとんど登場しないのもうれしい。
6月の朝

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