ロシアとフランスの文化の違いの中で育まれる恋愛を描いた作品。
当時の時代背景を知っていればより楽しめるのだろうけど、知らなかった世界に心魅せられ、ときめく様はそれだけでこちらの心も綻ばせる。
鉄人…
私的白黒映画ブームに乗って気になり作を。
グレタガルボ、めちゃくちゃプリンセスだなあと思ったし、終始無表情で冷徹だったニノチカから、やっと笑顔がみえた瞬間に胸がキューーーーーーーーーーーーンとなった…
17.07.23 DVD(レンタル)
(日記より)
まあまあ面白かった。アメリカのオールド・ファッション・ラブ・コメディーだ。ガルボは何歳だった時の作品なのか、ずいぶんオバサンな風貌だったが、不思…
グレタ・ガルボの美しさと洒落たルビッチタッチのコメディが可笑しいロマンス映画。作品全体が楽しくも優しい雰囲気に包まれており、エッフェル塔や当時のパリの様子を観光さながらに眺めることができるのも良い。…
>>続きを読む原題『Ninotchka』 (1939)
監督 : エルンスト・ルビッチ
脚本 : メルヒオル・レンジェル、チャールズ・ブラケット、ビリー・ワイルダー、ワルター・ライシュ
撮影 : ウイリアム・H…
このレビューはネタバレを含みます
同じゼミ生の卒論テーマだったので気になって鑑賞。こんな雰囲気なのに実は笑いありの胸キュン映画。グレタガルボ綺麗すぎるし恋愛映画として普通に楽しかったな。ありがとうSヒロキ。
堅物共産主義者とパリの…
レオンがストーカーすぎて若干引いたけどニノチカがかわいすぎたので◎
ダメ同志トリオってピン・ポン・パンだよね。するとニノチカはトゥーランドットか?
「メリィ・ウィドウばりの白い電話」の意味がやっとわ…
仕事でパリに来たソ連共産党員の堅物ニノチカは、その地でレオンという男と恋に落ち、女性らしさが生まれてくる。しかしお互いの立場は相対するもので、仕事も絡む状況のため、愛を育むには障壁があり…的な話
オ…