ニノーチカ、おおニノーチカ!
最初、ギョエ!プロパガンダ!と思って見ていたけれど、右も左もどちらもが霞むような「木曜日は来ない」、、、!
ニノチカの笑顔が違和感ありありで、大丈夫かいなと思うこと…
この時代にこれ作るルビッチ、さすがに命知らずすぎないか??だいすき
パリの伊達男と、ロシアの鉄の女のラブストーリーで、どのくらい好きかというとウディアレンの恋愛より何倍も味がするって感じ (良い子の…
監督、脚本…きっとハチャメチャ 楽しい作品!と思ったら時代背景も含めて胸がキュンとした作品。
名前は知っていたグレタ・ガルボ
ピシッとしたスーツ姿よりティアラがお似合い、ツンとした表情より笑顔がお…
フランスの上流階級を優雅にかつユーモアに描くたぐいまれなるセンスやグレタ・ガルボを彼女のキャラを自分の世界観に調和させてコメディ女優として成立させる手腕などルビッチ監督の才能は相変わらず最高。前半の…
>>続きを読む変化の度合ひが余まりにデカすぎて、最早や別人のおはなし。
暴走するソヴイエト・ジヨクに笑うてしまふ。成るほど偏見は有らうが、然し面白い。まさかイデオロギの違ひも滑稽に描くとは──少々侮つてゐたか…
※5年前の感想
かなり笑える作品!ガルボが笑った!!ソ連の社会主義体制を上手く巧みに滑稽化し、それでいて洗練されているといった、そんな素晴らしく美しいロマンティックコメディに仕上がっている。コメディ…