リンチェ

超擬態人間のリンチェのレビュー・感想・評価

超擬態人間(2018年製作の映画)
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どこかの森の中で目を覚ました父・フウマと息子・レン。
フウマはレンに「なんで早く起こさない💢‼️」と怒鳴り散らすと、父に虐待された過去がフラッシュバックする。そしてその後、森の中で突然「ナマハゲ」に襲われる👹‼️
同じ頃、新婚カップルと新婦の父、ブライダルプランナー❓の四人が、森の中を車で走っていた…的なお話👹

父親から虐待を受けていたフウマは、やはり息子のレンを虐待しており、レンは自己防衛の為に自分が恐怖したものに「擬態」する超能力を手に入れたらしいのですが、作中では具体的にいつ何に擬態したのかほぼ触れていないため、私の頭では理解が置いてけぼりでした😵‍💫
ただ、スピーディーな展開は飽きずに観れましたし、残酷描写もなかなか🤩❗️顔半分輪切りになったり、フックに吊り下げられたり、釘打ち機をバスンバスン身体に打ち込まれたりしてました😙
そして1番インパクトが強かったアレは、どう思えばいいのやら🤯

幻視を多用してるので難解さに拍車がかかってますが、凄い熱とインパクトのある、珍味みたいな映画でした🤯
ナマハゲファンの方にもオススメ😘
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