自分の中の初ラジェーシュカンナー。
アミ様が注目されるきっかけになった作品。若くてかわいい…。
余命わずかな鬼コミュ強とクールで少し奥手な医者の、奇妙な友情物語。「良く生きる」とは何か?悟りきったアーナンドが一周回って怖い。
まあ、まんまと騙されて号泣しました。
バーブーモシャイ…というバスカルに対するアーナンドの呼びかけは、もうその一言だけでアーナンドだと分かるレベルに有名。
テーマは全然違うけど、「最初は相手を患者としか思ってなかった医者が、その人柄に触れることにより徐々に友人としての親しみを覚えていく」という構図にほんの少ーしのエレファントマンみを感じた。
…この頃のアミ様は27歳で30歳の役をやってたのに、何がどうなって40なのに25歳で押し通すようになってしまったのか…(白目)