宇宙人が怖い理由ってこういうことだと思った。
あとごきげんようかエンタか？ってくらい大げさなリアクションされたら本人どうでも良くなりそう
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以下追記
改めて感想
これは監督の失恋から産まれた映画って話で色々腑に落ちた。
居なくなりたい、この辛い気持ちを分かち合える人が欲しい、でも復讐してやりたい。
居なくなりたい=自分という個を保つのが辛い、つまり人類補完計画。
ホルガは人間の集合体というより理解不能な考えを持つ1つの生命体である、と考えると自分的には納得。
例えば虫は生命体の維持のために人間には理解できない生態を持つ。
部外者を惨殺したり、感情を共有する?ルール？があるのは個人としての意思を徹底的に奪って確実に生命のサイクルを回していくという良くできた仕組みなのかも。
人間という煩悩の塊の動物を完全に支配するにはあのくらいやらないというないということで。
失恋状態で考えた負の感情を全て叶えるにはこういうことよ？と言う監督のいかしたギャグ映画と思うと、この映画から受けたトラウマから解放されそうな気になった(ちょっとだけ
とりあえずこの映画をゼーレに見せたら人類補完計画なんてすぐやめるのでは
