この映画は「話題になってるらしいよ、見に行こうよ」と友達を誘って軽いノリで観に行くようなものではない…!
完成度が高すぎるのと、クセが強すぎる。
頭が追いつかない。
ヘレディタリーの後半部分がずっと続く感じに耐えるのが必死だった。
この人のグロい描写は、ただグロいんじゃなくてなんか不安になる 不気味なグロさ
この監督の怖がらせ方って、リズムから外れた時に不意に来る感じが多い(のが好き。
ふすまのところにコートがかけてあったら人かと思ってビビる、みたいな感じ)
ずっと白が基調で、衣装とかお花とか芝生とかすごい綺麗で、映像美
ヘレディタリーもそうだったけど、撮り方?カメラワーク?が面白い
こっから変なとこ行くぞー感がとっても良い
他のコメントでもあったけど、たしかに私も友達には絶対勧めない。笑 だけど結果大満足した。待ってた甲斐があった。スッキリした。また観たい。
"コッ"→"ホッ"
改めて最高
なんなのもう一回見たい…