最後はもう笑うしかないよ。
最初から最期までアリ・アスターがすぎる。
最高!とか、面白かった!とかじゃないね。
没入して、トリップして、呆気にとられて、ドン引きしながら引き込まれて魅了されて、気づいたらパンフレットを買って答え合わせをしている感じだ。
ドラッグした事ないけど、したらこんな感じなのかな?ていうぐらいのまさしく白昼夢。
ジャンルはホラーというより悪夢という感じ。
叫びながら踊り狂うタイプの応援上映があったら是非行きたい。
余談ですが、パンフレットの解説がしっくりくる上に劇中の疑問を事細かに解説してくれていて素晴らしいです。装丁も映画のイメージを良く再現しているので是非購入をお勧めします。
てか観たら絶対買いたくなります。