ダンボのピンクの象以来久し振りに常に酩酊状態の映像(しかも面白い)を観た!
本当はそこにあるものが主人公には見えないしそこにないものが見えるのが映画全体で自然に起きている。
祝いの食卓に虫の集った死体が一瞬あったよな?と思ったらそれ以降はないし主人公も悲鳴あげたりしない。
個人的にこの映画で一番怖かったのは花冠のアネモネが呼吸してるところ、、、しばらくアネモネは嫌だわ。
見えている画面が既にキマってるっていいよね。アートアニメみたいな画面だ。
精神負担はヘレディタリーのほうが100万10倍くらいあったなぁ。なんでだろう?
Foorinのパプリカ聴きながら帰ると映画の記憶蘇るので最高ですよ!