90年に一度行われるスウェーデンの村のお祭りに招待され巻き込まれていく大学生たちのお話。
日本語も英語字幕も使えない環境でみたので、スウェーデン語のところがからっきしだったのが功を奏したのか否か内容をきちんと理解できないまま終わったので、怖い等よりも、ふーん？というのが第一印象でした。
色んな方がしてくれている考察を読んでようやく府に落ちた、気がします。
ホラー？というかスリラー映画って、割と倫理的に駄目だったり、相手への尊重のない行動をする人が決まって痛い目にあうので、やるなって言われたのに何でやるんだろう？と思ってしまう派なのですが、でもそれって逆にわたしはどんどん気づかない内に行動を制限されていて、コントロールされてるのかな、と言うこともできて、それを可視化されたような気分になりました。
北欧の太陽の恵みの有り難さって住んでみないと実感できない部分はあるけれど、夏の美しさって本当にあの映像のように浮き足立つような雰囲気があると思う。実際に言い伝え等もあるし。んーすぐには消化できない映画でした。
