河島英五の大好きな曲「時代おくれ」
このタイトルに魅かれて鑑賞。
なんと言っても阿久悠の作詞が良い。
今となっては、古い考え方と一蹴されてしまいそうだけど、不器用なお父さんの応援歌だ。
舞台となった淡路島の島民は見るべき作品か。
さて作品はというと、
びっくりするぐらい棒読みのセリフがチラホラ。
あまりの乏しい演技力は残念でしたが、
結婚式の歌に至るまでの脚本は悪くなかった。
友情出演、
あみるさんのピアノは実演奏?では無さそうだ。
数日後、
YouTubeで「時代おくれ」を探す衝動に駆られる。