このレビューはネタバレを含みます
何がおこっているのか、どういう訳なのか何もわからない。それは、主役のスティーブンス大尉と見ている私は同じで、爆破までの8分間、任務を何度も繰り返して、わかるようになる。
なかなか難しい設定。
ラストの少し前までは、永遠の命なんて残酷で、スティーブンスの言う「世界を救う」とは、精神的な意味だと思っていた。コメディアンとかクリスティーナとのキスとか、お父さんへの電話とか。。
起きてしまった過去はかわるわけはないと。
でもラスト想像を超えてきた😮理解がちょっと難しかった。悲しくて美しいラストではなく、自分の意思で完全な死は選ばずこれからもプログラムを果たす未来ということなのかな？
そうだとすれば、お父さんさんの、生きててくれれば、という言葉からだったのかな。
あと１分の命だったら？
最後の１秒まで大事にする
そんなこと思いながら生きているだろうか。 とにかく世界平和を祈るしかない。
93分でこの内容はすごいけど👏唯一はっきりわかったことは→ジェイクギレンホールはすごくかっこいい、ということ。
