淪落の人／みじめな人のKIMプラモスキーのレビュー・感想・評価

お饅頭やエボラの人が落ちぶれた人をしかもノーギャラで演じる、更に日本へ来てくれたりしたので観に行きました。
最初は予想通りの展開でしたが、所々でツボに入り涙。
英語と広東語のちゃんぽん会話は聞いていて楽しく、あ！ああ言ってたのねって言う気付きは、コミニュケーション有る有る。
人と人の絆、親子の愛、仲間たちとの繋がり。そして夢を諦めない事とそれを支える事もまた夢である事。
涙また涙で泣いた後には人に優しくなれる気がする一本でした。
香港加油。